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タグ:オスカマキリ ( 5 ) タグの人気記事

第48話 楽しめるイベント

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蔵出し交尾写真。この時のオスの緊張はピーク。できるだけ存在感を消し、メスの背中に乗る前も乗ってからも縮こまっている。何もしてません、とでも言いたげなオスの様子はなかなかに可笑しい。でも緊張してるのはオスだけで、脱皮と比べたら緊張感のない楽しめるイベント。しかし長いから飽きる。

オスが飛んで逃げたら交尾終了。ほんとに二mくらい飛んで逃げる。まあ食べられるのは嫌だろうし気持ちはわからんでもないが、なんか憎たらしい。そういう憎たらしいとこがあるからあんまりオスが好きじゃないのかな。だろうな。

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触覚長いのもあんまり好きじゃないな。

saho



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by kamafra | 2012-11-09 19:17 | 日常

第38話 そんなに嫌いじゃない

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10月1日、メスチョウセンカマキリ三代目プレは交尾を終えた。産卵に向けて頑張っていこう。たくさん食べていこう。交尾についての詳しい報告は後日映像などを交えながらやるとして、本日はオスカマキリについて。ありがとうミント。身体が緑っぽいから付いた名前だ。

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というわけでこれらの写真は10月3日のもの。草地でミントとサヨナラしてるとこ。この一枚を撮り終えた瞬間、彼はパタパタと飛んでいったのである。交尾終わったら本当に用事がないオス。ありがとう。今年もメスに食べられなくてよかったね。

今回の交尾、プレのお相手にと連れてこられたオスはミントで二匹目である。フーミンと名付けられた一匹目は交尾に至らず、サヨナラすることになってしまった。最初にプレと激しく掴み合いのケンカになってしまったことが最後まで響いた。その後はプレに近付こうともせず逃げ出すフーミン。これではダメだってことでサヨナラ。気の合うメスを見つけてくれてるといいのだが。

ミントは元気一杯、非常に活発で捕まえるのも一苦労だった。カゴの中でも終始暴れていた。そしてちゃっちゃと交尾を終え、ウチには三日滞在しただけで帰っていった。ウルルンする暇もないほどあっさりだったな。かなりやり手のオスカマキリだったのだろうきっと。何度も言うけどありがとう。交尾終わったら本当に用事がないオスだけど、そんなに嫌いじゃないんだよ。



saho

カマキリLOVEさん!こんにちは
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by kamafra | 2011-10-05 22:54 | オスカマキリ

第13話 籠の中に険悪なムード

交尾にハプニングは付き物である。運やタイミングも必要な要素である。相性や好き嫌いなども必要な要素なのかもしれない。避けて通れない道とは言え(主にオスにとっては)命懸けで臨まなければならない危険な行為である。

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一枚目の写真。子孫を残す為に意気揚々とリングインしたオス。うまいことメスの背中に乗っているかに見えるがこれは失敗。完全にオスの失敗。二匹の呼吸が全く合っておらず、空気読めない感じを露呈している写真だ。結果メスをイラっとさせることになり、籠の中に険悪なムードが漂う。

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二枚目の写真。イラっとしたメスがオスを威嚇している。オスを敵であると認識した瞬間である。ティスが見せる初めての威嚇姿にこっちは興奮。これこれ。これだよカマキリは。などと呑気なセリフも飛び出す。びびりまくっていたであろうオスもそれなりに威嚇姿で応戦するが迫力で完敗。完全にオスの完敗。

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険悪ムードがいつまでも続くので一旦交尾を諦めることになった。オスを取り出し別の籠へ。メスの攻撃で怪我でもしたら大変だ。仲悪いなこいつら。果たして和解はあるのか。不安だけを残し、オスの挑戦は翌日の朝に持ち越されたのであった。結果的には先日の記事通り、見事に成功したので良かった。なんともハラハラさせられた二日間であったが、色々楽しめた二日間でもあった。オスを草むらに放つ。一仕事終えた男の顔がそこにはあった。ありがとうオス。元気な子供が産まれたらいいね。まだ元気そうだから別のメスをゲットできたらいいね。やたらと長い触角はやっぱり無駄に長すぎると思うので僕はあんまりオスが好きではないけれど、可愛い所もたくさんあると思うよ。来年も素敵なオスに出会いたいと思うよ。



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by kamafra | 2010-11-14 23:02 | オスカマキリ

第12話 色男だ

ウチに連れて来られてディーズーと名付けられたオス。男前かどうかも血統がいいかどうかもわからないけど、いいよね。オスだったらいいよね。いろいろハプニング(後日記載)があったりしたけど、交尾ってのは始まったら静かなもんだ。地味だ。

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ティスの食事中を狙って飛びつくディーズー。オスはのそのそ近付くんではなく、結構な距離をメスめがけて飛ぶ。おそらくメスが怖いのだろう。背後から襲うオス。スキを見て背後から飛びかかるくらいしかできないオスって感じだ。背中にぴとっと張り付いてじっとしている姿を見ても、メスの気を損ねないように小さくなってる感じだ。それなのに交尾の後、なんなら交尾中にでさえ食べられてしまう危険性があるのだからたまったもんじゃない。食べられて栄養になるのも大事なオスの仕事だと、自ら食われるくらいの根性を持ってるヤツはいるかもしれないが、ディーズーは逃げた。交尾終わったら飛んで逃げた。恐らく他のメスにも興味があるのだろう。色男だ。

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交尾が終わればメスはどんどん食事をするのみ。どんどん食事をして、どんどんお腹を膨らませて、どんどん卵を産むのみである。頑張れ頑張れ。

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by kamafra | 2010-11-04 22:14 | 二代目ティス

第11話 僕は追いかける

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チョウセンカマキリのオスを捕まえた。カマキリはバッタと違って動かないから、捕まえるにはこっちから攻めていかねえとな。ふーん。まあいいさ実際攻めて見つけたんだからさ。

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茂みをかきわけやっと見つけたチョウセンカマキリのオスは、そろそろ見つけられてしまうと観念していたのだろうか、顔をこちらにぐるりと向けて僕を見つめていた。僕は叫びたい衝動を抑え(ちょっと叫んだ)、そいつに手を伸ばす。そいつは逃げる、僕は追いかける。そっちに逃げちゃだめだ。そっちは深い茂みだ。土手のようになってるし、足元はぐじゅぐじゅしてるかもしれない。とか考えたんだけど追いかけるのに必死なのでそのどれもが障害にはならなかった。結果的にはたいした土手でもたいしたぐじゅぐじゅでもなかった。捻挫も擦り傷もなくチョウセンカマキリのオスを捕まえることができたのは大変喜ばしいことであると思う。

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オスはメスに比べると小さく細く、素早い動きをするし飛ぶし、あんまりかわいくないと思っていたのだがかわいい。小顔にくりくりとした大きい瞳。アイドルなら売れてる。長すぎるくらい長い触角もかわいくないと思っていた要因の一つだろうが、これを掃除する様もなかなか愛嬌がある。自慢の毛先というわけか。アイドルなら売れてる。愛着が湧くにつれ、来年はオスを飼うのもいいかもしれないななどと思うのだが、メスを見るとオスの比ではなくかわいいことに気付く。なぜアイドルではないのだこいつ。売れる。



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by kamafra | 2010-09-11 23:34 | オスカマキリ